今年収穫した日本産ホップでつくったビールを楽しむお祭り

201991(日)1130(土)

~ホップそよ風通信~【京都・与謝野町~春の味覚】

コウゴアヤコ

ビアジャーナリスト/ライター コウゴアヤコ

京都与謝野ホップ生産者組合からホップのお便りが届きました。

与謝野町では5月のポカポカ陽気とともに、柔らかなホップの新芽がドンドン顔を出しています。
丈夫なホップを育てるためには、主になる蔓を残して芽を切り取ります。
与謝野はその「剪定」作業の真っ最中です。

柔らかく、赤ちゃんのような新芽。このまま捨てるのはもったいない。
さて、どうしましょうか?

与謝野に移住されたビアジャーナリスト協会代表・藤原ヒロユキさんは、実はお料理の達人。
さっそくホップの新芽を使って調理されました。

お浸し、オムレツ、ごま油炒め、佃煮など、どれも美味しそう。
まだまだ、メニューは増えそうです。

街のスーパーでは絶対に売られてない春の味覚。
ホップの産地ならではのスペシャルなお料理です。

ホップ栽培は体力が必要ですが、春には春の楽しみがあるようです。
与謝野町ではホップとともに、都会にはない贅沢な時間が流れています。

☆写真提供:TOP写真・好地史さん/本文写真・藤原ヒロユキさん

コウゴアヤコ
ビアジャーナリスト/ライター

1978年東京生まれ。杏林大学保健学部卒業。看護師を経て、旅するビアジャーナリストに転身。旅とビールを組み合わせた「旅ール(タビール)」をライフワークに世界各国の醸造所や酒場を旅する。ドイツビールに惚れこみ1年半ドイツで生活したことも。海外生活情報誌「ドイツニュースダイジェスト」や、雑誌「ビール王国」(ワイン王国)、雑誌「an・an」(マガジンハウス)、「クラフトビールの図鑑」(マイナビ)などさまざまなメディアで活躍中。