今年収穫した日本産ホップでつくったビールを楽しむお祭り

201991(日)1130(土)

千葉県佐倉市 ロコビア フレッシュホップを使ったヴィース(無濾過ケルシュ)を醸造予定!

田口 篤史(Atsushi Taguchi)

田口 篤史(Atsushi Taguchi)

千葉県佐倉市のブルワリー「ロコビア」。FHF2019では、フレッシュホップを使ったヴィース(無濾過ケルシュ)を醸造される予定です。その紹介をいたします。

ブルワリー紹介:ロコビア

「ロコビア」は、千葉県佐倉市の酒屋「シモアール ユーカリが丘店」内にあるマイクロブルワリー。場所は、京成本線のユーカリが丘駅から徒歩約8分の距離にあります。タップルームはありませんが、周年祝いなどイベント時には店前のスペースにてビールやフードが提供されました。「ロコビア」は1998年4月に醸造開始、2012年9月に「合同会社ロコビア」として独立という日本のマイクロブルワリーとしては長い歴史があります。2019年5月19日(日)には、ロコビア醸造所オープン21周年/新ロコビア設立7周年/令和改元記念祭りのイベントが開催され、近隣の方をはじめ、多く人が祝いに訪れました。

「シモアール ユーカリが丘店」より、左側がロコビアの醸造所

「ロコビア」の醸造責任者は「鍵谷 百代(かぎたに ももよ)」氏。1998年から20年以上醸造に携わってきており、当時としては珍しい女性ブルワーです。ビールづくりのコンセプトは、「世界の様々なスタイルのビールを醸造して紹介することにより、ビールの多様性を世の中に広めて行きたい」とのこと。「ロコビア」のフラッグシップである「香りの生」(ケルシュ)をはじめとして、多種多様なビールを醸造されています。

(左)フラグシップ 「香りの生」のロゴ、(右)「香りの生」を持つ「鍵谷 百代」氏

FHF2019への参加と期待について

「ロコビア」様より、下記のメッセージをいただいております。

乾燥していない“生”のホップはその劣化の速さから、これまでは一部のホップ生産者しか使用できない特別なホップでした。
それが冷凍技術の進歩により何処のブルワリーでも手に入るようになりました。
以前より“生”ホップを使用してビールを造ってみたいと考えていたため、またとない機会だと考えて参加しました。

フレッシュホップビールの醸造について

「ロコビア」が醸造予定のフレッシュホップビールは、ケルシュの無濾過版「ヴィース」。「香りの生」はケルシュであり、濾過して出荷されています。FHF2019では「香りの生」に「凍結粉砕IBUKI」ホップを使用し、無濾過で出荷します。9月上旬に仕込を行い、9月下旬から10月上旬にリリースを予定されています。とても楽しみですね。

美しい色合いの「香りの生」

この記事が、素敵なビールとの出逢いに役立てれば幸いです。


■ロコビア

Webサイト:https://locobeer.jp/

Facebook:https://www.facebook.com/LOCOBEER.Inc/

田口 篤史(Atsushi Taguchi)

ビール大好き!ビールを求めドイツやベルギーを中心にヨーロッパをよく旅していました。
世界にも日本国内にも、素敵なビールはまだまだたくさんありますので、巡りたいところは尽きません。
ビールの素晴らしさ、楽しさを多くの人に伝えていきたいと思います。
Enjoy!Beer!