今年収穫した日本産ホップでつくったビールを楽しむお祭り

201991(日)1130(土)

TOKYO ALEWORKS 山梨県北杜市産フレッシュホップを使用した「Fresh Hop Pale Ale (Cascade, Chinook)」を提供中!

田口 篤史(Atsushi Taguchi)

田口 篤史(Atsushi Taguchi)

フレッシュホップフェスト新規参加となる東京都板橋区のブルワリー、「TOKYO ALEWORKS」。併設の「TOKYO ALEWORKS TAPROOM」にて、「Fresh Hop Pale Ale (Cascade, Chinook)」を提供中です。ブルワリーと共にフレッシュホップビールの紹介をいたします。

ブルワリー紹介:TOKYO ALEWORKS

「TOKYO ALEWORKS」は下板橋にあるブルワリー。JR埼京線 板橋駅より徒歩3分、都営三田線 新板橋駅より徒歩5分、東武東上線 下板橋駅より徒歩3分ほどの住宅地の中にあります。複数の醸造設備を持っており、「Portland Kettle Works」社製の7BBL(約820L)醸造設備と、アメリカ「SS Brewtech」社製の1バレル(約120L)醸造整備にて、様々なニーズに対応したクラフトビールを醸造。特に7バレル(約820L)の醸造設備は、規模が大きいだけでなく、麦芽破砕からマッシュタン(糖化槽)への移送、マッシュタン(糖化槽)での攪拌や濾過、ボイルケトル(煮沸槽)へ移送、ワールプールなど、醸造工程の大部分を自動化し、作業の効率化も図られています。7バレルの発酵タンクが、6基立ち並ぶ様は壮観です。また、ビール醸造体験も行っており、アメリカ「SS Brewtech」社製の5ガロン(約20L)の小規模醸造設備を用い、未経験者でもテクニカル・スタッフのサポートのもと、ビール醸造を体験可能です。

(左)7BBL醸造設備の一部、(右)製造・品質・タップルーム責任者「Bob Stockwell(ボブ・ストックウェル)」氏

「TOKYO ALEWORKS」のコンセプトは下記の通り、熱い想いを持ったブルワリーです。

Craft Revolution, not just Evolution.(クラフトの進化だけでなく、革命を)
クラフトビールの進化は、新しいものを追い求めることに囚われず、つねに基本に立ち返ることから始まる。
”Back to the Basics ” 原点を見失わず クラフトビールを創造し続けていく中に、新しい発見と可能性は開かれていく。
そうした挑戦をサポートすることで、”Craftsmanship ” 真のクラフトマンシップの変革を起こし、人と人をつなぐブリューイングの架け橋になる。
それが、「TOKYO ALEWORKS」が目指す「Communal Brewing(コミューナルブリューイング)」です。
From Itabashi To The World(東京の板橋から、ブリューイングで世界の懸け橋に)
かつて江戸の四宿の一つであった板橋。私達「TOKYO ALEWORKS」は、そんな東京の玄関口ともいえる街で、真のクラフト・ビールの醍醐味を伝え、板橋から世界へつなげるブリューイングの懸け橋となるコミュニティーを築いていきます。

(左)店内壁面よりCRAFTの文字、(右)外壁より、CRAFT REVOLUTION NOT JUST EVOLUTIONの文字

「TOKYO ALEWORKS TAPROOM」は、併設のタップルーム。外観は、ガラス張りで気軽に入れるカジュアルな雰囲気です。犬連れも可能なテラス席が6~8席あり、屋外でもビールを楽しめます。店内は50席もあり、ちょっとしたパーティが開ける規模。アメリカ風の内装で、店内にはピンボールマシンや星条旗のソファー、壁面には”CRAFT”のロゴが大きく描かれ、良いアクセントになっています。カウンター壁面の22個のタップから、オリジナルビールと厳選したゲストビールを提供。料理は、Food Design(フードデザイン)という、「単なる栄養補給のためではなく、文化としての食生活を豊かにすること」を目的としたプロフェッショナルによるアメリカンテイストの料理を提供。ビールと料理のマリアージュを堪能できるお店です。なお、ボトルや缶でのビール販売も行っており、ビールを購入できます。

(左)広々としたTOKYO ALEWORKS TAPROOM店内、(右)アメリカンテイストのフードとビール

フレッシュホップビール「 Fresh Hop Pale Ale (Cascade, Chinook)」

フレッシュホップは、山梨県北杜市の小林ホップ農園から調達しました。9月上旬にフレッシュホップビールの仕込を行い、カスケードとチヌークのフレッシュホップを豪華に使用。発酵と熟成の期間を経て、10/20から「TOKYO ALEWORKS TAPROOM」で提供中です。

「 Fresh Hop Pale Ale (Cascade, Chinook)」のスタイルはペールエールです。外観は、透明感ある明るい琥珀色。芳ばしい香りを感じ、柑橘感はとても弱め。口に含むと、その風味が優しくて広がり、爽やかな弱い苦味を感じます。土の様な感じも少しあり。飲み口は軽く、とても飲みやすい印象。ABV5.3%, IBU36。

Fresh Hop Pale Ale (Cascade, Chinook)

製造・品質・タップルーム責任者「Bob Stockwell(ボブ・ストックウェル)」氏より、フレッシュホップフェストに参加した感想として、下記のメッセージをいただいております。

フレッシュホップはペレットホップなどと比べると扱いが難しく、ブルワリーのビジネスとして考えても、コストやビールの量などの面で厳しいでしょう。しかし、フレッシュホップを使うことで学べることは多く、面白いビールを作るのはとても楽しいこと。そのため、ブルワーはフレッシュホップを使うことにチェレンジすべきです。ホップの収穫時期にしかできない特別な体験。面白かったです。

この記事が、素敵なビールとの出逢いに役立てれば幸いです。


■TOKYO ALEWORKS
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■TOKYO ALEWORKS TAPROOM
東京都板橋区板橋1-8-4
TEL:03-3961-1196
営業時間:
[火~金、祝前日] 11:30~14:30 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:00)、17:30~23:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:30)
[土、日、祝]   11:30~23:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:30)
[定休日] 月

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※臨時休業や営業時間の変更の可能性もあります。訪れる際は、事前にご確認をお願いします。

田口 篤史(Atsushi Taguchi)

ビール大好き!ビールを求めドイツやベルギーを中心にヨーロッパをよく旅していました。
世界にも日本国内にも、素敵なビールはまだまだたくさんありますので、巡りたいところは尽きません。
ビールの素晴らしさ、楽しさを多くの人に伝えていきたいと思います。
Enjoy!Beer!