今年収穫した日本産ホップでつくったビールを楽しむお祭り

202091(火)1130(月)

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イサナブルーイングは地元昭島産ホップを使ったビールを醸造

田口 篤史(Atsushi Taguchi)

田口 篤史(Atsushi Taguchi)

東京都昭島市のブルワリー、イサナブルーイング(ISANA BREWING)。昭島産ホップなどを使い、複数のフレッシュホップビールを醸造予定です。

ビール審査会で受賞経験もある実力あるブルワリー

イサナブルーイングは、「苦い飲み物でみんなを笑顔にするFactory & Laboratory」がコンセプト。JR青梅線昭島駅南口より徒歩3分の場所にあり、名前の由来は、「万葉集」にあるクジラの古語「勇魚(いさな)」から。2018年8月16日に醸造免許を取得しました。

昭島市では、200万年前のクジラの全身骨格が出土しており、クジラとも縁の深い地域。ブルワリーのロゴにもクジラが隠れています。おいしい水に恵まれた昭島市の水道は、東京都の自治体では唯一地下水のみを水源としており、イサナブルーイングはその昭島の深層地下水を使ったビールづくりを行っています。

ガラス越しに醸造設備が見える広々とした店内 写真提供:イサナブルーイング

イサナブルーイングは、ジャパン・グレートビア・アワーズ 2020の「ケグ部門 その他ベルジャンスタイル・ストロング・スペシャルティ・エール」で銅賞を受賞した実力あるブルワリーでもあります。

また店内では、自社や他社のビールに窒素を溶け込ませた口当たりなめらかなナイトロ版のビールを多数提供。オーナー兼醸造家の千田恭弘さんは、コーヒーにも精通しており、自家焙煎の厳選したコーヒーも味わうことができます。

2020年7月現在では、ガレットなどのフード、ビールのテイクアウトを実施中です。

ジャパン・グレートビア・アワーズ 2020 銅賞受賞 写真提供:イサナブルーイング

千田さんはフレッシュホップフェスト(FHF)について、
さまざまな人たちと交流できるのが魅力で、キリンビールをはじめ、他のブルワリーや農家とも繋がることができるのが楽しく、ブルワーとしても勉強になると語ります。

昭島産と山梨県産ホップでビールを醸造

イサナブルーイングが醸造するフレッシュホップビールは、2種類を予定しています。

昭島産ホップでビター

昭島産ホップを自家調達、品種はカスケード、CTZ、ファグルを予定。

小林ホップでHazy IPA

山梨県のホップ農家である小林さんから調達。ホップの品種はカスケードなどを予定。

2020年収穫の昭島産ホップ 写真提供:イサナブルーイング

フレッシュホップビールは、10月頃に併設のブルーパブで提供を予定しています。通常の炭酸ガスを用いた提供以外に、窒素ガスを溶け込ませたナイトロ版での提供も。炭酸ガス版とナイトロ版のフレッシュホップビールの飲み比べを楽しめます。

FHF2019で醸造したフレッシュホップビター 写真提供:イサナブルーイング

この記事が、素敵なビールとの出合いに役立てれば幸いです。

DATA

ISANA BREWING(イサナブルーイング)
住所:
〒196-0015 東京都昭島市昭和町2-7-15 エクセレンス昭島 1F-B
TEL:042-519-7106(お客様専用)
営業時間:11:30~14:30(※火曜はランチ休)、17:30~22:00(月・火・木・金)、11:30~22:00(土・日・祝)
休業日:水・祝翌平日
ウェブサイト
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※臨時休業や営業時間変更の可能性もありますので、来店の際は、事前にご確認ください。

田口 篤史(Atsushi Taguchi)

ビール大好き!ビールを求めドイツやベルギーを中心にヨーロッパをよく旅していました。
世界にも日本国内にも、素敵なビールはまだまだたくさんありますので、巡りたいところは尽きません。
ビールの素晴らしさ、楽しさを多くの人に伝えていきたいと思います。
Enjoy!Beer!