今年収穫した日本産ホップでつくったビールを楽しむお祭り

202091(火)1130(月)

Fresh Hop Fest 2020 オンライン会場はこちら

日本産ホップ生産拡大に寄与したい!街のアイコンを目指すカンパイ!ブルーイング

田口 篤史(Atsushi Taguchi)

田口 篤史(Atsushi Taguchi)

2019年4月2日に醸造免許を取得した、東京都文京区のブルワリー カンパイ!ブルーイング。フレッシュホップフェストの参加は2020年が初めてです。

ブルワリーが交流の場として街のアイコンになることを目指す

カンパイ!ブルーイングは、東京メトロ有楽町線江戸川橋駅より徒歩約8分、東京メトロ東西線早稲田駅より徒歩約9分の距離にあるブルワリー。神田川沿いの桜並木に面し、木材を使った優しい外観の3階建ての建物にあります。1階がブルーパブGranzoo(グランズー)、2階と3階がカンパイ!ブルーイングの醸造所。桜の季節には、花見をしながらビールを味わえる素敵なブルワリーです。

夜桜とカンパイ!ブルーイング 写真提供:カンパイ!ブルーイング

カンパイ!ブルーイングは、ベルジャンスタイルやアメリカンスタイルのビールを主に醸造し、ドイツのケルシュスタイルなど多彩なビールを醸造。ビールには、ブルワリーがある文京区や隣接する新宿区にある坂などが由来の名前を付けています。Japan Great Beer Awards 2020のケルンスタイル・ケルシュで「のぞき坂ケルシュ」が銀賞を受賞するなど、実力あるブルワリーです。

醸造所をマネジメントしている荒井祥郎さんは「この土地に住む人、働く人、活躍する人の交流の場として、ブルワリーを街づくりに役立てよう」と考えており、ブルワリーが街のアイコンとなることを目指しています。

醸造所をマネジメントしている荒井祥郎さん

ブルーパブGranzooでは、カンパイ!ブルーイングで醸造したビールを提供。フードは、国産の素材を使った料理から、オーストラリア産のワニ肉やカンガルー肉を使った個性的な料理などが味わえます。もちろん、オリジナルビールとのペアリングもたっぷり楽しめるブルーパブです。2020年8月現在、ビールのテイクアウトを実施中。

日本産ホップ生産拡大に寄与したいという思いの第一歩!

カンパイ!ブルーイングが醸造するフレッシュホップビールは、オーソドックスなアメリカンペールエールを予定しています。ホップは、個人でホップ栽培されている方から調達。必要に応じて、国内でホップを製造・販売している生産者から購入することも検討中。使用するホップの品種は、アメリカン系ホップやソラチエース、カイコガネなどです。

収穫したホップ 写真提供:カンパイ!ブルーイング

荒井祥郎さんは2020年が初参加となるフレッシュホップフェストについて、「国内のホップ生産拡大に微力ながら寄与することで、日本のクラフトビール文化の醸成に貢献したい。また、ホップ栽培の拡大で耕作放棄地などの利活用につながることも期待している」と語ります。

フレッシュホップビールの仕込みは8月中旬に行い、9月中旬にできあがる予定。併設のブルーパブGranzooで提供します。また、ボトルビールの直販をGranzooとカンパイ!ブルーイングで行う予定です。ほかに、ケグ(樽)による外販を検討しており、文京区内のビアバーなどに卸したいと考えているとのこと。味わえる日が楽しみですね。

この記事が、素敵なビールとの出合いに役立てれば幸いです。

DATA

カンパイ!ブルーイング
住所:東京都文京区関口1丁目28−12
TEL:03-5579-2085
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Granzoo(グランズー)
住所:東京都文京区関口1丁目28−12 リバーサイドテラス1F
TEL:03-6233-8172
営業時間:17:00~23:00(月~土)、16:00~20:30(日)
定休日:なし
※2020年8月31日(月)までの期間は毎日16:00〜22:00(L.O.21:00)営業。
ウェブサイト
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※臨時休業や営業時間の変更の可能性もあります。
訪れる際は、事前にご確認をお願いします。

田口 篤史(Atsushi Taguchi)

ビール大好き!ビールを求めドイツやベルギーを中心にヨーロッパをよく旅していました。
世界にも日本国内にも、素敵なビールはまだまだたくさんありますので、巡りたいところは尽きません。
ビールの素晴らしさ、楽しさを多くの人に伝えていきたいと思います。
Enjoy!Beer!